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2008.10.14

続編

ふぅ・・・何とかつなぎの部分ができた・・・
まあ、これも間に合わせのための時間稼ぎだから、文はそんなに多くないな。

それでは、どうぞ

その日の夜、俺は無駄だと知りつつもハルヒコを説得しようと奮闘していた。
だが、
「おい、ハルヒコ。お前本当にこk」
「俺はここで寝るぞ」
という感じでちっとも説得できない。
くそっ・・・本当にてこでも動かないなこいつ・・・。
さて、どうしたものかと考えていると
「キョンちゃん、お風呂沸いたよー」
という弟の一言によって俺は風呂へと一時撤退を決めた。

はぁ・・・ハルヒコのやつ、いったい何考えてるんだ?
ちっともわかりやしない。
俺は湯船につかりながらそんなことを考えていた。
俺の家に泊まるだと?
何のために?
・・・こればっかりはハルヒコ自身に聞くしかなさそうだな。
そう決めた俺は湯船から立ち上がろうとした瞬間、
ガラッ、という音とともに入ってきたやつがいた。
「あれ?キョン、もう上がるのか?」
・・・・・・・・
言葉にならなかった。
ちなみに今の状況は
俺(女)
ハルヒコ(男)
であり、普通は入ってきてはいけないんではなかろうかという疑問にたどり着くには5秒もかからなかった。
俺は大きく息を吸って吐き、こういった。
「ハルヒコ、何をしている?」
腰にタオルを巻いたハルヒコは、
「背中を流してやろうと思ってな」
と言った。
ふぅ・・・何を言っているんだ?こいつは。
今の状況を考えたのか?
いや、考えてなどいないだろう。
よしんば考えていたとしてもおそらく、考えていた時間は2秒にも満たないだろう。
そうでなければ普通(一応)女の入浴中に男が入ってくるなどという暴挙に及ぶはずがないからだ。
そして俺はもう一度深呼吸をして、
「出ろ」
と一言だけ言った。
できる限りの殺気をこめて。
一方のハルヒコというと
「そう怖い顔するなよ、変な顔がもっと変になるぞ?」
などとふざけたことをいっている。
ちなみに俺は湯船で肩から下を隠している。
何でかって?そりゃ・・・言わなくてもわかるだろ?
まあ、何はともあれハルヒコは俺の殺気を感じたのか(おそらくつまらなくなったからだろうが)脱衣所から出て行った。
そして電光石火のごとく俺は体を拭き服を着ると、部屋へと入った。


約30分後


ハルヒコのやつが風呂から上がったらしく頬をわずかに上気させながら俺の部屋に張ってきた。
もちろん、ノックは無しだ。
やつは牛乳片手に俺の部屋に入ってきて、入ってきたとたんその牛乳の入っている瓶を一気に――時間に換算すると5秒ぐらいで――飲み干し、どこからかもう一本取り出した。
ってちょっと待て。
なんでハルヒコが牛乳を持ってるんだ?
「お前のお母さんからもらったに決まってるだろ」
くっ・・・お袋の余計なことを・・・。
と、考えてるうちにハルヒコはもう一本を飲み干して、妹とゲームをはじめた。
ハァ・・・こんな状況で言える訳ないか・・・。
俺は仕方なくハルヒコを説得するのをやめてハルヒコと弟がやっているゲームの勝敗の行方を眺めることにした。
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