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2008.07.31

はい、続きですよー。

とりあえず浮かんだ話をまとめてみた。
キョン子があられもない姿に・・・なんてな。
俺達(いや?もう私達か?)は朝比奈さんと長門に事情を説明し(長門に説明する必要はあったのだろうか?)、とりあえずハルヒが来る前にどうするか決めることにした。
「では、これからどうするかですが、どうしたらいいと思います?長門さん」
「状況を把握するために様子を見たほうがいい」
「だ、そうですよ?あなたはどうしたらいいと思いますか?」
どうしたもこうない、俺も長門の意見に賛成だ。
「そうですか。では朝比奈さんは?」
「あ、あたしも涼宮さんの気がおさまるまで待ったほうが・・・」
「ふむ、結論としてはこんなところでしょうね。では現状維持ということでいいですか?」
「・・・・・・」
「あ、はい」
ああ、それでいい。
とりあえず、打開策とはいえない結論が出た俺達はいったん教室に戻ることにした。
それにしても今日は部室にハルヒが来なかったな。
何か別の用事でもあったのだろうか?


そして、何の問題もなく俺達は授業を終え部室へと向かうことにした。
ハルヒは俺の性別が変わったことには気づいてなかったようだが、妙に静かだったな。
ま、ハルヒが静かなのはいいことだが、その反動がデカイ分後が怖い。
何も起きなけりゃいいがな・・・
そんなことを考えてるうちに、部室へと着いたが、うーむ・・・どうしたものか・・・。
ハルヒと会ったらどうすりゃいいんだ?
今日は一言もハルヒとしゃべっていないからな・・・
ええい、こうなりゃどうとでもなれ!!
俺は部室のドアをノックし入る。
そこにはすでに、全員揃っていた。
古泉は俺に向かって苦笑している。
朝比奈さんはメイド姿のまま椅子に座って俯いている。
長門はいつもの定位置に座って読書をしている・・・と思ったんだが、俺のほうをじ~~っと見ている。
おいおい、長門?なんで俺を見ているんだ?
そんなに見つめられると何かあったのかと勘繰っちまうぜ?
と、ひとしきり見終わったのか長門は俺を見るのをやめて、読書を開始した。
なんだったんだ?いったい。
そして沈黙。
俺はこの沈黙をどうすりゃいいのかと思ったが、思わぬところから沈黙を破ってきた。
「ねえ、キョン」
それはハルヒだった。
俺はとりあえず、
「?なん・・・何?」
と、女の口調で聞き返してみる。
ハルヒはそれが気に障ったのか、
「な・ん・で、あんたと古泉君が女になってんのよっ!!」
と怒鳴ってきた。
それどころか俺の胸倉をつかみかかってきた。
「ちょ、ちょっと待てって!!俺だって何でこうなったのか・・・ってハルヒ。何でお前がそのことを知ってんだ!?」
「知ってるも何もないわよ!!あんたがいきなり女になって登校してきたら、気づくわよ!!それなのに、みんなは当然のようにあんたとしゃべってるし、もう分けがわらないわ!!」
俺は古泉のほうを見た。
すると古泉は小声で、
「どうやら、涼宮さんも気づいてたようですね。ですが理由が分かりません、彼女がなぜ気づいたのかということだけはね」
はあ・・・古泉もお手上げか。
ハルヒはすでに手を離し椅子に座っていた。
長門はというと、
「原因不明」
とだけいって、読書に戻っていった。
おいおい、そりゃないぜ。
長門にも分からないものを俺に分かる訳がないだろ?
・・・まあ、原因はこいつ・・・ハルヒにあるんだろうけどな。
俺にいったいどうしろと?
「それは簡単なことですよ」
何が簡単なことだ。
ならその、簡単なこととやらを言ってみろ。
「この状況を説明すればいいんですよ」
な・・・!馬鹿!そんなことしたら・・・!
「涼宮さんのことは話さずに説明すればいいんですよ。それについてはあなたの手腕がかかっています。がんばってくださいね?」
くっ・・・ハルヒの相手は俺がやれってか・・・クソッ!しかたないやってやるさ。
「な、なあハルヒ」
「何よ?」
「実を言うと俺達にも何でこんな状況になったのか、皆目見当がつかん。朝起きたらもうすでに、この状態で服もすべて用意してあった」
「・・・じゃあ、何でみんなはあんたと古泉君に普通に接してるの?」
「それも俺には見当がつかないな。だいたい、何で俺と古泉なのかって言う理由も分からないんだからな。で、俺と古泉が出した結論はとりあえず、戻るまでこの姿のまま過ごそうってことになったんだ」
「それ、ホント?」
「あ、ああ」
「何か隠してることないの?」
くっ・・・鋭いやつだな・・・さすがはハルヒといったところか。
「いや?別にないぞ?」
「・・・・・・そう、ならいいのよ。・・・でも!あたしは納得したわけじゃないからね!!」
なにがだ。
「あんたたちのことに決まってるじゃない!!」
そうかい・・・。
「それじゃ、今日は解散!!」
ハルヒは号令をした後すぐに部室から出て行った。
ふう・・・何とか誤魔化せたようだな。
「見事でしたね。いや、お世辞ではないですよ?」
お前が言うと、お世辞にしか聞こえん。
「ひどいですね、ふふふ」
何だその笑い、いいたいことがあるならはっきり言え。
「いえいえ、別にないですが?」
ふん・・・そういうことにしておいてやるさ。
で、これからどうするんだ?
「ああ、そのことですがね。あなたの言った事をしようかと思いまして」
?俺の言ったこと?なんか言ったか俺?
「ふふふ、やはり・・・」
・・・なんだ?
「いえ、なんでも。あなたが涼宮さんに言ったことですよ」
俺が、ハルヒに言ったこと?・・・じゃあ、自然に回復するのを待つって事か!?
「はい、そのとおりです」
・・・やれやれ、自分で言っといてなんだが嘘から出た何とやらだな・・・はあ・・・。


ということで俺達は体が元に戻るまで=ハルヒの気が変わるまで待つことになったわけだが・・・この状況はいったいどういうことなんだ?
「どうしたもこうしたもありませんよ。私達は今、涼宮さんの手によってこんなことをさせられているわけですから」
まあ、その通り・・・なんだが・・・。


とりあえず状況を説明すると、昨日の嘘から出た何とやらを実行するために今日も学校に来て、普通に授業を受けていた後の、つまり放課後、放課後には部活があるわけだが・・・、俺と古泉は普通に部室に来て、普通に椅子へと座った。
俺と古泉は、だ。
約一名普通じゃない入り方をしたやつがいた。
・・・ここまで言えばわかるだろ?
そう、我がSOS団の団長(自称)、涼宮ハルヒだった。
「キョンー!古泉くーん!いいものもってきたわよー!」
と言う掛け声とともに、また部室のドアを蹴飛ばさんが勢いで入ってきた。
そしてその両手には紙袋が手にされていた。
おい、待て。
その両手に持ってるものは何だ?
「ふふーん♪これはねえ・・・じゃじゃーん!!」
という、某猫型ロボットのような声とともに出したのは、カチューシャだった。
って、なぜにカチューシャ?あの、まったく意図がつかめないと言うか・・・つかみたくないと言うか・・・。
とか言ってる間に、ハルヒは全アイテムを出していた。
「ふふーん?いい?これから二人にはメイド服になってもらうわ!!」
「え・・・?」
おいおい、冗談はよせ、第一俺達は男じゃ・・・
「あら~?あんたのどこが男なのかしら~?」
あ・・・まずい、絶体絶命・・・
「仕方ありません、私は着ましょう。あなたはどうします?」
いや、俺は・・・くっ!仕方ない・・・これも元に戻るためだ・・・。
「いや~、二人とも素直でいいわね~。うん、素直なのはいいことよ」
なあ、ハルヒ。
「何?」
とりあえず、着替えたいんだが・・・。
「着替えればいいじゃない」
いや、でも俺は・・・男じゃないな・・・。
はあ、仕方ないか・・・。


と言うわけで今メイド服を着てるんだが・・・朝比奈さん、あなたの気持ちが少しだけわかった気がしますよ・・・。
ハルヒはというと
「・・・・・・なんかムカつくわね・・・」
?何がムカつくんだ?
「!べ、別になんでもないわよ!!」
そうか?・・・ま、いいか。
「ふふふ、相変わらずですねえ」
なにがだ。
「いえ、何でも」
俺から言わせてもらうとお前のほうが相変わらずなんだが。
って、おい!ハルヒ、写真を撮るな!
「別にいいじゃないの。減るもんじゃないし」
やれやれ、こいつも相変わらずだな。
こうして、SOS団ファッションショー(?)なるものが終わった。
その後気づいたんだが、ハルヒの腕章が「超ファッションデザイナー」になっているのに気づいた。
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この記事へのコメント
訪問どうもですm(_ _)m
小説みにきましたww
いきなりの記事がこの記事だったので、少しびっくりしましたが、見るうちの慣れてきました^^;

ザークシーズ・ブレイク・・・・パンドラハーツしか頭に浮かんでこないorz
でわ、コメントの返答
性別>女ですかねw男でもどちらでもよいのですが、近頃あなたみたいな女の子が増えているので・・w´・ω・

小説の感想>僕的には、予想もつかない小説と思いますw
ハルヒの力でキョンが女になったなら、話はだいたいわかりますが、もしハルヒの力ではなくて不自然的にキョンが女になったなら、興味深い小説ですね´・ω・続きが楽しみです。
Posted by 腐タク at 2008.07.31 15:31 | 編集
いや、わかりますか・・・パンドラハーツwww
ブレイクさん大好きです

性別は、ヒミツ☆

小説については、創造性が明後日の方に向かって爆進中ですwww
2,3日たったら続きを書くので楽しみにしててください。
それでは今後ともごひいきに~。
Posted by ブレイク at 2008.07.31 15:38 | 編集
いいですね~。大変続きが気になります。まさかハルヒが分かっているとは・・・。予想外でした。
Posted by 黒青赤龍 at 2008.08.15 09:43 | 編集
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