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2009.08.10

涼宮ハルヒの憂鬱番外編

はい、ということでバカキョnじゃなくてSOS団団員その一の番外編です?

まぁ、いつもと大して変わらない上にほんのちょっぴりのつもりが話がまとまらなくてけっこう書く羽目に・・・

まぁ、きにしないでいきましょか
ちなみに今回は視点が時々変わるようにするのでお楽しみいただければ、と・・・
まぁ、まずはバカキョnゲフンゲフン、団員その一の視点でどぞ

ご意見、感想なんでもござれ!!!




ある日の風景  Prsented bySOS団団員その一


気まぐれにノートパソコンを使ってコンピ研がいつかに献上してくれた戦艦ゲームを(名前は忘れた)古泉とやりながら、朝比奈さんが淹れてくれた煎茶を飲みながらほのぼのとした時間をすごしていた日だった。
長門はいつもどおり部室の隅にて分厚い何語で書いてあるのかすらわからないハードカバーの黙読に挑戦していた。
そういえば数十分前はページのはじめあたりだった気がするが、遠目から見てもそのページは驚くほど進んでいるような気がするのは、気のせいだと思いたい反面こいつならやりかねないなと思いながら、ディスプレイに目を戻すと、ちょうど古泉の艦隊が索敵範囲に入ったのを見計らってビームのシャワーを浴びせた。
「おや、そんなところにいたのですか。これは予想外でした」
古泉は大して予想外だとは思ってないような人畜無害さわやかスマイルでこちらに微笑みかけた。気持ち悪い。
俺がビームのシャワーを浴びせている古泉艦隊はみるみるうちに小さくなっていき、その艦隊が点にまでなって、その後消滅した瞬間に少々アレンジを加えた文字が画面中央に映し出される。


You Win!!


「また負けてしまいました」
これで3連勝だ、300円だな。
「仕方ないですね、ですが次は勝ちますよ」
次も俺の勝ちに決まっている。
「そもそもお前はゲームコレクターの癖に弱すぎるんだよ。幅広く集めるのもいいが何かひとつでも極めたものがあるのか?」
俺は常々思っていたことを口にする。
「これといって極みの境地に達したものなどありませんよ。なにせ僕の一番の得意種目はチェスなんですからね」
チェス?お前それだと俺にボコボコにされてただろうが。
「僕はボードゲームなどは向いてないみたいですね」
と苦笑気味にいうが、古泉気づくのが遅すぎるぞ。
「そうみたいですね。ところで涼宮さんの姿が見えませんね、どこへ行ったのか知っていますか?」
さぁな、というかなんで俺に聞くんだよ。
「あなたは涼宮さんと同じクラスですからはじめに聞くのは自然の摂理ともいえるでしょう」
そりゃそうだがな、俺だってなりたくて同じクラスになったわけじゃないんだよ。
「ほう?ではあなたは涼宮さんと別にクラスになりたかったと?」
別になってもならなくてもいいな。あえて言うなら授業中あいつのちょっかいを受けなくて済むという利点があるほうに俺は傾くかもしれんがね。
「ですがあなたはそうであっても涼宮さんはそうはいきません。あなたと一緒のクラスになりたいから、」
そういう堅苦しい話はもう聞き飽きたさ。
あいつが神だろうとただの頭にウジの沸いた馬鹿だろうと俺にはどうでもいい。
どうせわれらが団長様が思いつくことに一番初めに巻き込まれるのは俺だって相場は決まってるんだからな。
「おや?以外ですね、あなたはもっと嫌がると思っていたのですが」
あえて言うなら開き直った。
「開き直り・・・ですか・・・」

そう、開き直りなんだ、これは。
しかしここ最近なぜか落ち着かない。
まぁ、理由は最近あいつが妙におとなしいからだとは思うが・・・、なぜか腑に落ちない。
あいつが何かを考えてるときは決まって窓の外を見ているのだが、ここ最近はその考えている横顔に何か別のものが混ざっているような感じがする。
と言ってもそんなものは俺の気のせいかもしれないし、もしかしたら1ピコグラムぐらいは入っているのかも知れんがほかのやつらに言ってもどうせ無視されるだろう。
そんな感じのことを考えていたときだった、


You Lose


「なっ・・・」
「あなたの負けですね、ではこの300円はチャラということで」
考え事に没頭しすぎていたせいでマウスを持っている手が動いていなかったようだ。
しかしこんなやつに負けるとは屈辱だ。
いつか絶対に取り返すと心に誓いを立てたあたりで長門が本を閉じる音がした。
なんだもう帰る時間だったのか、と自分の体内時計の精度に疑問を抱きながら朝比奈さんが安心して着替えができるように俺と古泉は部室の外へと出た。
「しかし・・・こう暑い日が続くと何もやる気が出ないな・・・」
「えぇ、ですが仕方のないことです。日本という国は四季があるからこそ美しいのであって、」
このあたりまで聞いた俺は面倒になってきたので足早に部室を後にする。
古泉のやつは俺の独り言をまったく関係のない話に持っていくのが得意だな・・・本当に。

とまぁ、その日は意外と普通に日だったわけだ。
あることを除いて、はな。
まぁ、大体はわかるだろ?

そう、ハルヒがおとなしいと必ず俺に災難が降りかかる、わかっていたはずだったんだがね・・・俺も詰めが甘かったようだ。


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